【8泊9日キャンピングカー東北旅③】深浦町の絶景温泉、グルメ、絶景スポットをめぐる旅

こんにちは、りんです。

キャンピングカー東北旅4日目。

朝から前日にほぼ素通りだった、深浦町を観光しました。

温泉にグルメに絶景スポットと、深浦町には魅力的なところがたくさんありました。

半日かけて遊んだ深浦町の観光スポットをまとめました。

一緒に旅行気分を味わってもらえると嬉しいです。

目次

不老ふ死温泉で朝風呂

道の駅もりたでの朝。

この日は、昨日入れなかった日帰り温泉へ朝一で入りに行くことにしていたので、早めの出発です。

いぬたち

おはようございます

車中泊

早朝は雨が降ってしましたが、時期にやんで青空が広がり始めました。

りん

目的の温泉は露天風呂なので、晴れてくれて本当によかったです♪

深浦町

昨日も通った道。深浦町を南下します。

海沿いのドライブは、晴れてたら景色が最高ですね。

不老ふ死温泉

1時間ほど走って目的地の不老ふ死温泉に到着。

日帰り棟本館駐車場までの道のりが砂利道になっています。

7月の大雨被害の影響で未舗装になっているそうです(2023年9月現在)

不老ふ死温泉

この先に駐車場があります。

AM8時すぎに到着しましたが、すでにたくさんの日帰り入浴のお客さんが来られてました。

駐車場から露天風呂が見えます。

りん

露天風呂、海の中にあるみたいに見えました!!!

不老ふ死温泉

受付をしてお風呂へ入ります。

不老ふ死温泉

日帰り入浴は内風呂と露天風呂があります。

内風呂で体を洗ってから露天風呂へ。

再度服を着て、着替えを入れるためのカゴ(通路にたくさん置いてあります)とタオルを持って向かう感じです。

貴重品は内風呂にあるミニロッカーへ入れました。

不老ふ死温泉

露天風呂は混浴女湯のふたつありました。

ひょうたん型のお風呂を真ん中で仕切ってありました。

冬季の湯温が上がらない時期などは混浴のみになっていることもあるようです

脱衣所は青空脱衣所

もちろん混浴側と女湯側は見えないようになっていますが、外で着替える感じは新鮮でした(笑)

私は今回、女湯に入りました。

ひょうたん型のお風呂をふたつに分けてあるので、小さめの丸いお風呂。

温泉は赤褐色のお湯でややぬるめ、鉄の香りがします。

海が本当にすぐ横にある露天風呂なので、景色は最高でした!

風が強い日だったので、荒れた日本海の迫力がすごかったです。

今にもお風呂に波が入ってきそうでした。

うみねこが近くまで来るのもかわいかったです。

美肌効果のある温泉につかりながら、日本海の絶景、波の音、潮風が感じられて、心も体も癒されました。

ちなみに

  • 混浴と女湯は写真にある木の柵で仕切られているのみなので、ロケーションやお湯はほぼ同じなのかなと思いました。
  • 女湯の方が人が少なそうでした。
  • 混浴の話し声は丸聞こえです。(逆もしかり)

女性が混浴の方へ入る場合は、湯あみ着というものを借りることができます。

不老ふ死温泉

不老ふ死温泉 日帰り入浴

営業時間:海辺の露天風呂 8:00〜16:00(最終受付15:30)

     本館内風呂 8:00〜19:00(最終受付18:30)

     新館内風呂 10:30〜14:00(最終受付13:30)

料金:大人¥600 子供¥300 現金のみ

強風で怖くて近づけなかった、深浦大岩

お風呂のあとは、深浦大岩へ行きました。

前日のドライブの時にたまたま大岩をみて、なんだか凄そうな大岩のことを調べたら面白そうなところだったので来てみました。

駐車場はお向かいのファミリーマートの駐車場内です。大岩海岸の駐車場という看板がありました。

いぬたち

ぼくたちも一緒だよ

犬たちはスリング抱っこで連れていきました。

深浦大岩

大岩への入り口には恵比須神社があります。

ロープが張ってあり、立ち入りできないようになっていました。

神社を過ぎ、大岩まで続く遊歩道を進みます。

深浦大岩

奥にあるのが大岩

岩の上まで遊歩道が続いていて、そこからの景色は絶景とのこと。

しかし!!!

この日は強風、海は大しけ。

深浦大岩

遊歩道の途中にある階段を過ぎてその先をみてみると、部分的に濡れてるところが。。。

深浦大岩
りん

時々波が遊歩道に被ってるってことだよね???

犬たちも一緒だし、万が一波にのまれた大変なので、大岩まで行くの泣くなくやめておきました。

いぬたち

安全第一だよ

本当にほんとーに、風がやばかった!!!

みんなの毛が風の強さを物語っています(笑)

深浦大岩

途中までしか行けませんでしたが、大岩そのものがカッコ良くて絶景でした。

海も荒れてても透明度が高いのがわかるくらい綺麗だったので、絶景スポットだと思います。

穏やかな時に来るのをお勧めします。

道の駅ふかうら「かそせいか焼き村」でイカを食べる  

大岩から深浦町を北上すると、道の駅ふかうら かそせいか焼き村があります。

ピンク色の大きなイカの看板が目印です

ここでは焼き立てのイカを食べることができます。

かそせいか焼き村

焼き立てのいかを食べるところが外にあったのですが、強風だったので車中でいただきました。

道の駅の売店でも、美味しそうなものがあったので購入しました!

鮮魚、海鮮加工品、惣菜、お土産などたくさんのおいしいものが並べられてました。

他、食堂もありそうでした。

この日は平日の午前中でしたが、たくさんの方がお買い物に来られてました。

観光の方もいましたが、地元の方が多そうなイメージです。

りん

この旅ではじめて青森弁が聞けました

道の駅ふかうら

焼き立てのイカは、やわらかくて香ばしくて美味しかったです。

サザエの炊き込みご飯も絶品でした。ごちそうさまでした。

道の駅ふかうらはふたつあるようです。

深浦まるごと市場のほうも、かそせいか焼き村のほうも、どちらも美味しいものがたくさんある道の駅でした。

こちらの記事の中で、道の駅ふかうら深浦まるごと市場のことを書いています↓

千畳敷海岸を軽散歩

深浦町観光の最後に立ち寄ったのは、深浦町の景勝地のひとつ、千畳敷海岸

千畳敷とは『だだっ広いところ』という意味で、全国にもいくつか千畳敷という名の景勝地があります。

深浦町の千畳敷は、寛政4年(1792年)の大地震によって海底が隆起したできた岩棚です。

千畳敷の目の前に駐車場があります。

岩棚を歩いて散策。うみねこがたくさんいました。

いぬたち

風が強かったから、ぼくたちはお留守番だよ

りん

岩棚はボコボコしているので、歩きやすい靴での散策がおすすめ

千畳敷

全体的に薄緑色の岩で、不思議な感じ。

すごく広いので、どこを散策しようか迷ってしまいます(笑)

千畳敷

とりあえず奥の方まで進んでみました。

千畳敷

奥の方まで進むと、荒波の水しぶきが飛んできます。

この日は朝からずっと強風でした

夫は水しぶきがかかりたくないようで、先に車に退散してしまいました。。。

千畳敷

私は海が大好きなので、束の間のマインドフルネスタイムを満喫。

波の音と潮風が最高でした!

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この日は朝から深浦町で遊び尽くしました。

温泉と絶景と海鮮グルメを満喫。私的に深浦町、最高によかったです。

私たちが行けたところ以外にも、まだまだ面白そうなところがたくさんあって、リピートしたい町のひとつになりました。

千畳敷のあとは青森市へ移動です。

キャンピングカー東北旅④へ続きます。

ここまで読んでいただきありがとうございました♪

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この記事を書いた人

旅行好きの40代夫婦の車中泊旅の記録。
2022年12月にキャンピングカーZIL 520を納車し、2匹の犬たちとマイペースに車中泊旅をしています。
キャンピングカー旅は初心者です。

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